■新入社員の42%が5年以内に転職を考えています!
3月13日からマスクの着用は個人の判断に委ねられます。要は、自己管理でコロナに感染しないよう気を付けるという強い意識を持った方が良いと思います。
ここ数年コロナウィルスの影響で、社会や働き方は大きく変化しました。
皆さん、「パーパスという言葉をご存じでしょうか?」
【互いに選び・選ばれる関係を築く】
【第5章】年功序列とか終身雇用といった旧日本型の働き方は今は古い考えだと私自身思います。
私自身も、社会人になって働きながら常に意識していたのは・・・
言葉の言い回しでうまく表現できませんが、「会社にうまく利用され、毎晩遅くまで身を削って、会社及び家族(自身)のために頑張って働くのであれば、労働者側としても個人のプラスに働くよう、会社をうまく活用してやろう」と常にそう思っていました。
やはり、会社の知名度や信頼度をうまく活用して、同業はもちろん、他業界の方とも人間関係を構築したり、有給休暇を取得して普段できないことにチャレンジしたり(ホノルルマラソン参加・屋久島に旅しました。)、あるいは住宅ローンやアパートローンなど活用して資産を増やしたりなど・・・
人財は会社にとって大切な「資源」だとよく言われます。しかしこれからは「資本」だと考える方が良いと思います。
これからは会社と個人が「互いに尊重しあい、選び・選ばれる関係を築くことが重要」だと思います。
【パーパス(存在意義)って】
※パーパスとは・・・
その会社や組織が『何のために存在するのか?社員は何のために働いているのか』という本質的な目的や指針など、【企業としての存在意義】を表します。
≪社長になって思うのですが、どんな人と働きたいか?≫
■行動力ある人
■リスキリング(学び直し)を常にしている人
■協調性がある人
■リーダーシップ力がある人
■精神力・忍耐力がある人
■主体性がある人
■コミュニケーション能力が高い人
➣企業が社員に求める資質は『主体性』を一番に重視しています。
【主体性って何?】
「主体性とは・・・・」
会社の一員の中で、『自分らしい働きかたや個の成長を追求する』『他メンバーと適切な関係を築き』会社の成長にどれだけ自主的に貢献できるかを企業は大事に思っています。
上記に掲げたすべての良い側面をもっているスーパースターのような人財はなかなか見つからないと思います。
よって私自身が大切にしている事をお話します
➣『モチベーションが高い人』
➣『挨拶ができる人』
➣『協調性がある人』
➣『気配りや気遣いができる思いやるがある人』
➣『約束が守れる人』
➣『騙さない人』
当然、こういう仲間と仕事をしたいけど、僕が一番大切に思っていることは
【常に自己成長してチャレンジを行っていく人】
◎「チャレンジ精神」
常に失敗を恐れず、チャレンジしていく姿勢は誰もがかっこいいと思います。
例え失敗しても、その教訓を糧に成長していく姿・・・憧れですね!
■安定している会社で働きたい。
就職先を選択する際、マイナビ2023年大学生就職意識調査によると、「自分のやりたい仕事ができる会社(33%)より安定している会社(44%)を重視する学生が多いという事実。
ただし、学生さんが求めている「安定とは」大企業とか上場会社とかそういう事でもなさそうで・・・
➣「安心して働ける環境である」
➣「複利厚生が充実している」
などを重視している方も多いそうです。
今の学生さんにとって仕事と暮らしの充実を両立させる「ワークライフバランス」が浸透してきています。
【ちょっと待った、人生の先輩として言いたい!】
■多くの会社が言っているパーパス(存在意義)を理解する
「自分は何のために働いているのか?」
「社会貢献できているのか?」
その答えがわからないまま、安定性ばかり気にして仕事をしていても長続きしません。
■僕がサラリーマン時代に意識していたことは3つ
①自分がこの会社で働いている意義
②将来の目標(夢)達成
③常に自己成長できているか
■人にはそれぞれの歩み方があります!
〇1歩1歩前を向いて計画的に進んでいく人
〇特定の道のりに固執せず、訪れたチャンスを柔軟につかみ成功を収める人
〇人との出逢いに影響され新たな道を進む人
≪自分の経験や価値観だけで可能性を狭まず、オープンマインドで何事にもチャレンジする姿勢は、企業も高く評価するはずです≫
※前章でお話しした、人脈形成構築についての有意義な意味
『人脈をたくさん作ること
=人のふり見て我がふり直せ』
他人のふるまいをみて感じ、自身を振り返り、そしてブラッシュアップしていくこと。
自身も、いろんな人の考え方や行動など参考にして、自身も大きく成長できたのも、人脈構築を常に
大事にしておりました・・・
つづく
≪続きは次回のブログをお楽しみに!≫